【パリパリチーズせんべい】レンジとトースターの作り方の違いを検証してみた結果

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みちよ
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幸福度爆上げレシピの

みちよ(@bansyakumeshi)です。

 

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パリパリチーズせんべいの作り方

チーズを並べてレンジで1分半ほどチンするだけで、チーズのおせんべいができてしまいます。

チーズが少し余ってしまったときもお手軽に消費できますよね。

 

ただ、レンジで作る場合とトースターで作る場合はどんな違いがあるのでしょうか?

両方比べてみました。

 

クッキングシートなしで作る方法

トースターの場合はクッキングシートは焦げてしまうので使用できません。

できないこともないですが、発火のリスクがあるためやめておきましょう。

 

代わりにこちらにチーズを入れて焼いてみます。

目玉焼きグリルで簡単にできますよ。

 

本来は目玉焼きやソーセージなどちょっと焼きができるアイテム。

これならパリパリチーズも作れます。フライパンよりはるかに洗い物が楽ですよ。

 

グリルプレートで焼いてみた

チーズを並べて焼くだけなんですが、重要なポイントがあります。

チーズ同士の隙間を少しあけて置きます。

すると短時間でパリパリにすることができますよ。

油分が完全になくなるまで焼くと・・・

レンジで作るよりも香ばしさがある焦がしチーズの完成です。

 

このようにするっと取れます。

 

チーズの置き方でこんなに変わる

では、チーズの盛り方を変えてみます。

先ほどは隙間をあけて並べましたが、今回は隙間なくたくさんチーズを盛って焼いてみます。

 

すると・・・油分が多すぎるせいかなかなかパリパリになりません。

 

長く焼いてみましたが、なかなか油分が飛ばずパリパリになることなく柔らかいままです。

 

トースターを使用するとチーズの置き方によってパリパリにならない場合があるということがわかりました。

油分過多にならないようチーズの量を意識してみてくださいね。

 

レンジで作る場合は置き方で変わる?

トースターではチーズの置き方でかなり差がでました。

では電子レンジではどうでしょうか。こちらも比較してみます。

 

【右】隙間をあけて並べた方

【左】もりもりに置いた方

 

クッキングシートに置きレンジで1分40秒加熱してみます。

すると電子レンジでは両方パリパリになりました。

 

右の方は薄くてパリパリ、左の方はかなり厚みがあります。

 

トッピングで使うなら薄い方がほどよいアクセントになり食感を邪魔しません。

 

厚みがある方は、パリパリよりボリボリといった感じです。

存在感がありためトッピングで使う用というより、チーズせんべい単品で食べる用に向いています。

 

レンジとトースターの違い

レンジとトースターでそれぞれ同じ置き方をして焼いたチーズです。

【右】トースター【左】レンジ

 

比較するとできあがりの色味が異なりました。

トースターを使用すると焦がすことができるので色味が濃くなります。

お料理の彩りを気にする場合など参考にしてみてください。

 

トッピングのアレンジ例

いつもの料理にトッピングをプラスしたい時にも色々使えますよ。

ナスの明太チーズ焼き

サラダトッピング

カレートッピング

ポテサラトッピング

色々使えて便利です。

まとめ

パリパリチーズは少しだけ隙間をあけて盛りすぎない置き方をするといい感じにサクサクになることがわかりました。

少量でうすく並べる方が失敗しにくくチーズの量も少なくてすみますよ。

 

みちよ
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そこまで気にすることではないけど

ちょっとしたコツで食感が変わるんだね!

動画はこちら